REDCap （Research Electronic Data Capture）

REDCapとは？

米国Vanderbilt大学で開発されたEDCシステムです。
すべての操作がブラウザ上で行えるため、PC環境に左右されすにタブレットやスマートフォンでも使用できます。
また、操作も簡単なため研究者で構築することもできます。

滋賀医大は、Vanderbilt大学と正式にライセンス契約を締結し、システムの使用が許諾され、滋賀医大の皆様に
使用していただくことが可能となっています。
本学の教職員が主体となって行う研究に関しては、多施設共同研究として学外の方も利用いただけます。
REDCapのご利用に当たってはこちらの規定を遵守いただく必要があります。ご確認ください。

　●REDCapログインURL　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　●REDCapに関するQ&Aはこちら                


　　

説明資料

　e-learning（WebClass）

　操作説明動画


　操作説明資料（PDF）


特徴

信頼性・安全性

　●世界150ヶ国以上で利用されている。
　●21CFR Part11、FISMA、HIPPA、GDPRなどの国際基準に準拠
　●証跡管理可能

操作

　●EDC構築経験がなくてもプロジェクトの設定ができる

　

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　●オフラインでもデータを入力できる
　●操作説明動画やQAを見ることができる

機能

　●プロジェクトの設定
　　ほぼマウス操作のみで研究ごとのデータべースを設計できます。

　●アンケートの設定
　　アンケートとして利用することもできます。
　　アンケートに回答があると指定のメールアドレスにお知らせメールを届けることもできます。

　　　

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　●入力フォームの設定
　　プログラムなどは必要とせず、直感的に操作することができます。
　　入力基準や入力データによってフォームや項目を分岐させることもできます。

　●スケジュールの設定
　　来院スケジュールをカレンダーで管理したり、関係者と共有するできます。

　●進捗管理
　　症例登録状況やCRFの入力状況を把握できます。

　

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　●簡単な記述統計
　　難しい式を使用せず、簡単な統計やデータをグラフ化することもできます。

　

　　　

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詳細は下記までお問い合わせください。
●臨床研究開発センター
データ管理部門（内線：3618）
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