研究支援システム eACReSS

HOPE eACReSS(イーアクレス)とは、当センターで導入している研究データを電子的に収集するシステム(EDC:Electronic Data Capture)です。構築や運用は当センターが支援いたします。
料金は研究内容によって異なりますので、興味のある方は是非ご連絡ください。

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 ●HOPE eACReSSに関するお知らせを掲載しております。
 →eACReSS NEWSはこちらをご覧ください。

 ●研究データを入力する電子症例報告書(eCRF)は、Excelをベースとしているため慣れた操作でデータ入力が
  行えます。

 


 ●データはセキュリティの高いサーバー上に一元管理されるので、対象研究範囲は、院内の研究に留まらず、
  多施設共同研究でもご利用いただけます。

 ●院内の担当者でeACReSSの構築を行うため、外部に発注するよりも稼働までの時間が短縮できます。

 ●パソコン内に“Microsoft Edge”もしくは“Google Chrome”とExcel環境があれば利用することができます。

 ●入力された研究データはすべてExcel形式で出力が行えます。

 

 ●研究計画書(プロトコール)等の文書閲覧ができるため、研究協力者への情報共有も容易に行うことが
  できます。

 ●症例の登録状況やデータの入力状況を即座に把握することができ、グラフ化することもできて進捗管理に
  有用です。

 ●アクセスやデータ変更の履歴を自動で残すことができるので(証跡管理)、データの信頼性を確保できます。

 ●症例割付を行う場合は、単純ランダム、層別割付、最小化法からお選びいただけます。

 ●画像データをそのまま登録、閲覧することができます。

 ●データに関する問い合わせ(クエリ)のやり取りを画面上で行えます。


 【本稼働までの流れ】

 お申し込みいただき、打ち合わせが終了した時点より概ね1ヵ月程度でeACReSSをご使用いただけます。



詳細は下記までお問い合わせください。
●臨床研究開発センター
データ管理部門(内線:3618)
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