利益相反状況の自己申告について
2014年4月より、臨床研究・治験を行う研究者を対象とした利益相反マネジメント手続きが変更になります。
臨床研究・治験の新規申請時には、当該試験に関わる企業等との利益相反状況について、「臨床研究COI自己申告書」を提出して下さい。
申告書は2種類あります。(書式・記載例はこちらからダウンロードして下さい。)作成された自己申告書は臨床研究・治験に参加する全研究者の申告書を主任研究者(治験責任医師)がとりまとめて下記のフローに従ってご提出下さい。
提出された自己申告書は、下のように審査されます。利益相反マネジメント部会で審議すべき事項がある場合、倫理委員会/治験審査委員会での審議は部会の審議結果を待ってからとなります。申請を予定されている研究者の方はお早めにご対応下さい。
記載方法等についての詳細は研究協力課(内線3579)までお問い合わせ下さい。
また、この件についての依頼者様からのお問い合わせは臨床研究開発センター・治験事務局へお願いいたします。